美味しく食べて 賢く、美しく
2026/06/23
クセのない上品な味わいで、
幅広い料理に使える
万能な魚
アジ
日本近海では
約50種類ものアジが
生息しているといわれますが、
一般的に「アジ」といえば
「マアジ」を指します。

名前の由来は、
その名の通り、
「味が良い」から
きているそう!
江戸時代の文献にも
その名がすでに登場しており、
昔から日本人に親しまれてきた、
まさに名前に偽りなしの
美味しい魚。
スーパーや魚屋さんで
手頃な価格で手に入る、
大衆魚のひとつですが、
その栄養価は折り紙付きです。
良質なたんぱく質と、
EPA・DHAをはじめとする
青魚特有の脂質(オメガ3脂肪酸)を
バランスよく含み、
「賢く、美しくなれる魚」

鯵は暖流に乗って
日本沿岸をぐるぐる
回遊しているため、
一年中どこかの海で
水揚げされており、
常時 流通していますが、
身がふっくらとし、
味わいも一年で
もっとも豊かになるのが
5〜7月

魚へんに参で
アジ
「参」=旧暦3月頃
(現在の暦の5月前後)に
脂がのっておいしくなることから、
この字があてられたといわれます。
産卵を控え、
栄養と脂をたっぷり
蓄えたこの時期。
脂質であるEPA・DHAの
含有量も増える傾向があり、
味と栄養、両方の面で
ベストシーズンです。
暑さで食欲が落ちやすい
これからの時期だからこそ、
良質なたんぱく質と
脳・血液をサポートする
栄養が摂れるアジは、
まさに夏にうれしい魚。
鯵には、
脳・血液・肌・骨と、
体のさまざまな部分をサポートする
栄養素が豊富に含まれています。

鯵をはじめとする
青魚の最大の魅力が、
EPA・DHA
どちらも体内で
作ることができない
必須脂肪酸
(オメガ3系脂肪酸)
食事から摂る必要がある
重要な栄養素です。


そして、
栄養ドリンクの成分としても
おなじみのタウリンが
豊富に含まれています。

EPA・DHAで
脳と血管を、
タウリンで
肝臓と疲労感をケア。
体を内側から
しなやかに整えてくれる
頼もしい存在ですね。

アジは調理の幅が広く、
毎日の飽きずに
摂り入れることができます。
栄養面で意識したい
ポイントとあわせて、
おすすめの食べ方はこちら。

脳の活性化
血液さらさら効果を
重視するなら、
刺身やたたきなど
生食で。
カルパッチョやマリネに
アレンジするのもおすすめです。
オリーブオイルと
レモンで仕上げれば、
オメガ3の栄養を守りつつ
おしゃれな一皿に。
野菜と組み合わせることで、
ビタミンや食物繊維も
同時に補えます。
鯵をはじめ、魚には
食物繊維が
含まれていません。
美腸のためにも、
野菜と組み合わせて
いただきましょう。

例えば、
大根おろしと合わせれば、
消化を助けながら
食物繊維もプラスできます。
きのこや海藻を使った
付け合わせも◎
食物繊維を
プラスすることで、
より腸にやさしい
食べ方が叶います。

旬真っ盛りのアジには、
賢さと美しさの素が
たくさん詰まっています。
EPA・DHAで
脳と血管をしなやかに、
タウリンで
疲れた体を労わる──
その一皿が、内側からの
美しさをつくります♡




