艶肌を作る、シワを抑える２つの基本

皆様、こんにちは♪

インナービューティープランナー、管理栄養士、

木下あおいです。

 

 

最近「ノーファンデ肌」という言葉はブームですね♪

まさに、これは食事から作ることができます。

私は毎日、インナービューティーレシピ、美容食を食べて、

トラブル知らずのお肌となっています。

今日は

しわ予防の観点からもみていきましょう。

 

 

 

プルプル肌には

コラーゲンというタンパク質。

 

昨今の美容業界では

減っていくコラーゲンをお肌に追加する手法

コラーゲンを注射します。

しかし

すぐ分解されてしまい、

繰り返し行わないと

維持できません。

 

 

コラーゲンは

量が減るだけではなく、

コラーゲンの質が落ちることも

問題です。

 

 

この質を落とさないことが

とても大切で

それがまさに

日々、食事で

できること。

 

老化因子、AGEsへの意識です。

見た目を老け顔にしているのは「AGEs」

さまざまな研究から

AGEs研究の第一人者の

山岸昌一先生が提唱されています。

 

 

AGEsは体を硬化させ、

皮膚の弾力を作るコラーゲンも

硬くなり、

しわの大きな要因に。

 

「AGEを減らす」だけで、

摂取カロリーも関係なく

・血管障害やメタボが改善

・コレステロール減少

・肌質改善

・長寿遺伝子が増加

・寿命が伸びる

食品由来のAGEを抑えることで、

たくさんの研究が

出ています。

 

 

 

 

 

AGEをどう抑える？

１食品由来のAGEを抑える。

高温で長時間加熱されているものを避ける。

揚げ物、加工品、油を使った調理

特に、肉。

おすすめは生。

◇水を使う料理

アンチエイジング調理

「ウォータースチーム」

IB調理法の実践

 

 

 

２血糖値が急上昇することを避け、

生体内でのAGE化を抑える

・よく噛む、時間をかけて食べる

・食物繊維から食べる、

5分は炭水化物に手をつけない

・低GI値の食材

・食べたら、こまめに運動

・機能性の高い食材

まいたけ

スルフォラファンブロッコリースプラウト

玉ねぎなど

まさにIB食事指針の実践

 

 

 

学べば学ぶほど

実践するほど

毎日のお食事の積み重ねで、

つるつるなお肌は手に入り、

病気とは無縁な体を作れると

確信します。

 

 

根拠ある美腸栄養学が

皆様の健康と美しさを

サポートいたします。

 

 

誰でもいつからでも

美しく、健康に歳を重ねていけます。