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香り巡る名脇役

2026/08/25

独特の爽やかな香りと辛み、
シャキッとした食感が特徴の

茗荷

 

 

料理の印象を

ぐっと引き締めてくれる
名脇役です。

 


『魏志倭人伝』で書かれているほど
日本では歴史が古い
ショウガ科ショウガ属の植物。

 

 

インドや中国には野生種しかなく、

野菜として栽培しているのは
日本だけといわれます。

 

 

 

 

旬は年に2回。

 

 

 

「夏茗荷」と「秋茗荷」

それぞれの特徴があります。

 

 

 


香り辛味の成分には、
茗荷ならではの働きが

たくさん詰まっています。

 

 

 

 

 

さらに、辛み成分には

殺菌・抗菌作用もあるとされ、

食中毒予防にも

ひと役買ってくれる存在です。

 

また、茗荷の表面を彩る

赤紫色の色素
「アントシアニン」という

ポリフェノールの一種。

 

 


抗酸化作用を持つことで知られ、
細胞の老化を防ぐサポートが

期待されます。

 

 


香りだけでなく、

彩りにもうれしい働きが

隠れているのです。

 

 

 

 

茗荷は香りが命

 

 


新鮮なうちに食べきることが
本来のおいしさを味わう

いちばんのコツです。

 

 

香り成分は揮発しやすいため、

刻むのは食べる直前が鉄則。 

 

 


水溶性の栄養や

香りの流出を防ぐためにも、

水にさらす場合は

短時間にとどめましょう。

 

 

 

茗荷は乾燥に弱いため、

湿らせたキッチンペーパーで

包んで保存します。

 

 

使いきれない場合は、

刻んで冷凍しておくと

薬味として手軽に使えて便利!

 

 

日持ちさせたいときは、

甘酢に漬けて常備菜として

楽しむのもおすすめです。

 

 

 

香りが巡りを促し、

暑さに疲れた体を癒す───

 

 

小さな薬味に、

この季節を乗り切る知恵が

ぎゅっと詰まっています。

 

夏の巡りは、香りから♡

顔写真

Kobayashimegumi

小林

Planner's profile

【得意な料理のジャンル】


【活動拠点】

滋賀県(守山市、長浜市)


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