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毎日 きのこ習慣

2025/09/23

秋になると、

一段とおいしく感じられる食材

きのこ

 

 

一年中出回っていますが、

本来の旬は秋。

 

 

この時期は、

香りや旨味が最も高まります。

 

 

低カロリーでありながら、

食物繊維やビタミン、

ミネラルが豊富。

 

 

栄養がぎゅぎゅっと

凝縮されているきのこは、

美容と健康の維持に

欠かせません!

 

 

日本のスーパーで​​食用として

日常的に手に入るのは、

10種類前後。

 

 

最近では、

ジャンボマッシュルームや

ポルチーニ茸など、

輸入や栽培技術の進歩により

手に入る品種も増えています。

 

 

代表的なきのこの種類と栄養

 

 

きのこは腸活に欠かせない

食物繊維が豊富。

 

 

特に、β-グルカン

キノコキトサンといった

特有の成分は、

 

 

腸内の善玉菌を増やし、

便通を改善して

美腸へと導いてくれます。

 

 

結果、体の内側から整い、

美肌作り免疫力の向上

 

 

 

しいたけなどは、

干すことによりビタミンDが

3〜5倍に増加します。

 

 

干ししいたけは旨味も濃く、

出汁としても優秀ですね。

 

 

 

もうひとつ、きのこの

栄養価を高める方法が

冷凍すること。

 

 

冷凍すると水分が凍って膨らみ、

細胞の壁が壊れます。

 

 

それにより、調理の際に

旨味成分(グアニル酸など)

外に出やすくなるため、

 

 

味が濃く、

香りも豊かに感じられます。

 

 

さらに、栄養素が体に

吸収されやすくなるという

うれしい効果も。

 

 

石づきを落としてカットし、

保存袋に小分けにしておくと

後々便利です。

 

 

きのこは水洗いすると

水っぽくなってしまうため、

 

 

基本は洗わず、表面の汚れを

キッチンペーパーなどで

拭き取りましょう。

 

 

 

数種類を一緒に使うと

おいしさが増すので、

「きのこMIX」を作って

冷凍しておくのがおすすめ。

 

 

できるだけ薄く広げて

急速冷凍すると、

旨味や香りが保たれます。

 

 

冷凍保存は、約1か月。

 

 

解凍すると水分が出て

べちゃっとなりやすいので、

使うときはそのまま

調理しましょう。

 

 

お味噌汁やスープなどに

凍ったまま投入でき、

時短にもなります。

 

 

 

きのこは

低カロリー、低糖質で

栄養満点!

 

 

毎日の献立に加えると、

腸もお肌も大喜びです。

 

 

インナービューティーダイエットでも

毎日食べたい マスト食材!

 

 

 

「毎日きのこ生活」

無理なく続けるポイントは、

 

 

思いたったとき

手間なくすぐ使えるように

常備しておくこと。

 

 

お好きな数種類で作る

「きのこMIX」

 

 

買い物後のルーティンに

組み込んでみましょう♩

 

 

使いたいときに、

そのままお鍋にポン!

 

 

美腸、美肌への道は、

「日々のひとくち」から。

 

 

早速今日の献立に

ひとつかみのきのこ

加えてみませんか?♡

顔写真

Kobayashimegumi

小林

Planner's profile

【得意な料理のジャンル】

脳科学的レシピ、自立型脳育料理アドバイザー


【活動拠点】

滋賀県(守山市、長浜市)


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