秋刀魚のベッカフィーコ【中村かなこ】
このレシピのお悩み:
ストレス
このレシピに関するキーワード
秋刀魚に含まれるEPA、DHAは炎症を鎮める効果があります。
ベッカフィーコはいわしで作るのが一般的ですが、秋が旬の秋刀魚でアレンジしました。
おもてなし料理などにおすすめです。
材料(2人分)
調理時間:40分
- ・秋刀魚の開き 2尾
- ・塩麹 小さじ2
- ・しめじ(石づきおとしほぐす) 20g
- ・マッシュルーム(スライス) 20g
- ・玉ねぎ(薄切り) 30g
- ・塩 ひとつまみ
- ・水 大さじ1
- ・醤油麹 大さじ1/2
- ・にんにく(すりおろし) 小さじ1
- ・おからパウダー 10g
- ・松の実 5g
- ・レーズン(粗みじん) 10g
- ・パセリ(粗みじん) 適量
- ・オレンジの絞り汁 1/4個分
- ・ローリエ 2枚
- ・オレンジ(半月スライス) 2枚
- ・米油 小さじ1
- ・トッピング用)パセリ(粗みじん) 適量
作り方
1)
秋刀魚の開きに塩麹で下味をつける。
2)
鍋に大さじ1の水、玉ねぎ、しめじ、マッシュルームを入れ、ひとつまみの塩を振り、玉ねぎがしんなりするまでウォータースチームする。
3)
フライパンにおからパウダー、松の実を入れこんがりと焼き色がつくまで炒り、粗熱を取る。(おからパウダーは少量を手順6でも使用するため大さじ1程度を別にしておく)
4)
ボウルに2と3の具材、醤油麹、おろしにんにく、パセリ、レーズン、レモン汁を入れ混ぜる。
5)
1の秋刀魚の中央に4の具材をのせ、尾が立つように包み、楊枝で止める。
6)
耐熱皿に5の秋刀魚、レモンスライス、ローリエを並べ、3のおからパウダー、米油を全体にかけ180℃のオーブンで12分焼く。
お好みでパセリをトッピングする。