おしらせ
2022/08/12
美腸栄養学が今話題の『美腸』を作る食事法として明らかに!
292名の腸内細菌検査結果により、
『インナービューティー(IB)食事指針』に基づく調理法、
食事法が
美腸を作る方法として有効な可能性が
明らかになりました。
(社)日本インナービューティーダイエット協会設立から11年の軌跡。
『幸福感に満ちた美しい自分自身になるために、
体の内側(腸・心)から整える継続可能な食事方法』を、お伝えし続けた結果、
多くの受講生が、腸内環境が良好になり不調や肌荒れ、
心の不安定さなどの悩みを解消されています。
受講者数累計1万4千人を超える国内最大規模の美容食専門機関、
『一般社団法人日本インナービューティーダイエット協会』では、
日々の食から、腸を整え、心豊かに美しく生きることを提唱し、
受講される方を必ず幸せにする心意気で、美腸栄養学®︎を軸に
調理法と実践法を指導、サポートしております。
さらに当協会では、
専門機関にて行われる次世代シークェンサーによる腸内細菌の遺伝子検査、
『インナービューティー腸内検査』を2019年から実施し、
IB食事指針を実践している当協会認定講師陣と、
一般の方の腸内細菌データを取得し
結果を検証する活動も行っております。
現在までの合計292名のデータを比較したところ、
腸内細菌検出率の違いが顕著となり、
IB食事指針に基づく調理法、
食事法が『美腸』を作るということの有効性が
示されてきました。
●抗炎症菌への期待
『フェカリバクテリウム プラウスニツイ』
注目の短鎖脂肪酸である酪酸を産生し、免疫力を調整する可能性と抗炎症作用もあるとされ、
次世代のプロバイオティクスとして期待されている細菌
全体の検出率⇒平均10.89%
IB食事指針実施者70名の検出率⇒平均15.16%