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冷え改善!よもぎで温活しませんか?

2024/04/09

繁殖力と生命力が強く

「和ハーブの女王」とも呼ばれる

薬草 よもぎ

 

 

キク科の多年草で

世界各地に野生しており、

葉の裏に細かい綿毛があるのが

特徴です。

 

 

その薬効や香りの高さから、

古来より食事や医療に

利用されてきました。

 

 

草餅や草団子に入れることから、

別名モチグサと呼ばれています。

 

 

 

青々と成長している葉は

香りが強くなりすぎているため、

 

 

一般的に流通している

食用のよもぎは若葉です。

 

 

3月から5月あたりにかけて

まさに今が旬!

 

 

よもぎには

クロロフィル(葉緑素)が含まれ、

 

 

有害物質などを

排出する働きがあり

デトックス効果も。

 

 

食事やお茶、アロマテラピー、

お灸やお風呂、よもぎ蒸しなど

幅広く活用されていますね。

 

 

 

 

 

50年前の日本人の平均体温は

36.89度だったそうです。

 

 

その頃と比べて0.7度近く下がり、

現代人は低体温の傾向に。

 

 

女性に限らず

冷えは大敵!

 

 

体を温める生活をすることで

免疫力が活性化されます。

 

 

体温が1℃上がれば、

基礎代謝が

約12%上がるのだそう。

 

 

冷えにお悩みの方は、

よもぎを取り入れてみては

いかがでしょうか。

 

※キク科アレルギーの方はご注意ください。

 

 

そして、よもぎには

香りにも健康効果があります。

 

 

 

桜も咲き誇る準備に入り

穏やかな暖かさを感じられるように

なってきましたが、

 

 

日中と夜の寒暖差が

まだまだ大きい時期。

 

 

よもぎで体を芯からあたため、

ゆっくりとリラックスして

日々の疲れを癒しませんか?♡

顔写真

Kobayashimegumi

小林

Planner's profile

【得意な料理のジャンル】

脳科学的レシピ、自立型脳育料理アドバイザー


【活動拠点】

滋賀県(守山市、長浜市)


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