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台所から「きれい」と環境を守る ~エシカル消費で、体も地球も美しく♡~

2023/04/18

『4月22日』

みなさんは、何の日かご存じですか?

 

 

今からおよそ50年前の1970年、当時のアメリカの上院議員ゲイロード・ネルソン氏が、

環境問題の討論集会を開催し、4月22日を『アースデイ(地球の日)』であると宣言しました。

 

環境の抱える問題に人々が関心を抱くようにと、

当時、スタンフォード大学の学生で全米学生自治会長をしていたデニス・ヘイズ氏の尽力もあり、

今のようなSNSの無い時代でありながら、口コミで全米に広まり、アメリカで2000万人もの人が賛同し、アクションを起こしたと言われています。

 

その後、『地球環境について考え、感謝し、行動する日』として、世界中で催しが行われるようになりました。

 

 

 

アースデイは決められたルールは特にありません。

個人でも企業でも、誰もが自由に地球環境を大切にするアクションを起こしています。

 

例えば、ゴミ拾いのイベントが行われたり、車に乗らずに街を歩く企画が催されたり、

エコグッズの販売や動物愛護のチャリティーイベントなど、多種多様な催しが挙げられます。

 

 

日本では、1990年に『アースデイ東京』が初開催され、以来、毎年4月22日の前後の週末に開催されています。

銀座の歩行者天国も、このアースデイがきっかけとも言われています。

 

 

 

2030年を目標に、SDGsの取り組みが加速度的に広まっている昨今、

昔よりも『持続可能な取り組み』を呼びかける声は大きくなってきました。

 

 

 

 

 

今、世界中で発生している、干ばつや集中豪雨の要因となる気候変動。
去年の夏も異例の暑さでしたよね。

 

そして、それと関連が深いと言われている、『温室効果ガスの排出』。
これを抑えるライフスタイルは、私たち1人1人の意識が重要になってきます。

 

 

 

4月22日だけではなく。
イベントに参加しなくても。

 

日々の電気・ガス・水道の使い方を工夫したり、移動手段を工夫したりすることもチャレンジするだけでも十分に大きな意味があります。

 

 

また、日常的に使うものについて、今一度環境への負荷の観点から見直してみることも、地球の住人として出来るアクションの1つです。

 

 

このように、実は今、ここで私たちが出来ることは、たくさんあると言えそうです。

 

 

 

みなさんは、アースデイ、どんな風に過ごされますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

参照:
開催決定|アースデイ東京2023 | アースデイ東京 ポータルサイト (earthday-tokyo.org)
2020年度温室効果ガス排出量(確報値)概要 (env.go.jp)  
世界・温室ガス排出量(CO2換算)ランキング – 世界ランキング (sakura.ne.jp)
2020年度(令和2年度)の温室効果ガス排出量(確報値)について|2022年度|国立環境研究所 (nies.go.jp)
顔写真

ArimitsuMaori

有光眞織

Planner's profile

【得意な料理のジャンル】

①時短・簡単レシピ②エイジレス美腸ケアレシピ③美腸おつまみ④美腸スイーツ/2023年『心-食-環境を整える~NEOヘルシーエイジング講座』リリース


【活動拠点】

埼玉県/オンラインにて全国展開


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