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脳のリフレッシュは良質な睡眠から

2023/01/17

新年を迎えるカウントダウン

どのようにお過ごしでしたか?

 

 

 

初日の出は

どちらでご覧になられたでしょうか?

 

 

 

わくわく感も増す

特別なこの時期は

 

大人も子どもも

夜ふかしすることが多くなりがち。

 

 

 

睡眠、足りていますか?

 

 

 

 

 

睡眠不足は栄養不足と同じように

脳の働きを阻害する要因となり、

 

認知機能を司る前頭連合野と

感覚の処理や運動を司る前頂連合野の

機能を低下させます。

 

 

 

 

 

 

また、

睡眠中に分泌されている

脂肪分解作用を促進させる成長ホルモン。

 

 

寝不足だと分泌量が1/3になり、

肥満の原因にも。

 

 

 

 

 

睡眠時間が足りているかの

チェックポイントとして、

 

 

昼間に眠気を感じないこと

目安だといわれています。

 

 

 

約90分周期で変動している

夢をみる「レム睡眠」

大脳を休める「ノンレム睡眠

睡眠サイクル。

 

 

日中うとうとしてしまうことが多けば、

90分の倍数を目安に

30分刻みで睡眠時間を調整してみましょう。

 

 

 

 

 

 

食事からのアプローチでは

トリプトファン(たんぱく質)の摂取を!

 

日中は脳内で「しあわせホルモン」セロトニンに、

夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。

 

 

 

不眠症や睡眠の質の低下を引き起こさないためにも

たんぱく質を意識して摂りましょう。

 

 

 

 

 

睡眠中、脳は余分なものを取り除いて

新しい回路を作り、記憶を形成しています。

 

 

 

良質な眠りを得ることで、

新しい情報を掴み取り

創造的なひらめきを生み出す脳。

 

 

 

前日に五感で受け取った情報を

整理整頓するのも睡眠中。

 

 

 

朝は頭がすっきりリフレッシュされていて

コンディションがよいのはそのためなのですね。

 

 

 

世界的な大企業のCEOなど

有能な人はみんな朝型なのだそうです!

 

 

 

クリアな思考を保つためにも

しっかり睡眠を取り、

朝型生活をはじめませんか?

 

 

 

 

 

参考文献:「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法

    最新化学が証明した脳にいいことベスト211

顔写真

Kobayashimegumi

小林

Planner's profile

【得意な料理のジャンル】

脳科学的レシピ、自立型脳育料理アドバイザー


【活動拠点】

滋賀県(守山市、長浜市)


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