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さつまいもの意外な健康効果

2023/10/24

秋から冬にかけて旬を迎える

さつまいも

 

 

60種類以上もの品種が

あるといわれています。

 

 

おかずにもお菓子作りにも使える

自然な甘みがうれしい食材ですね。

 

 

食物繊維が豊富で

便秘解消に一役買ってくれるという

イメージが強いのではないでしょうか。

 

 

実は、

さつまいもには脳によいとされる

ガングリオシドという成分が

豊富に含まれています。

 

 

 

ガングリオシドは

加齢とともに合成しにくくなるため、

年齢を重ねるほど

積極的に摂取したい成分。

 

 

ジャガイモにも含まれますが、

さつまいもに含まれる量は

なんとその500倍以上!

 

さつまいもは

腸内環境を整えるだけでなく、

脳の健康を保つ

サポートもしてくれます。

 

 

その他にも

うれしい栄養成分がたくさん!

 

 

 

 

皮を剥くと食物繊維量も

2割以上減ってしまうため、

 

 

さつまいもの栄養を

効率よく摂取するためには、

皮付きのままいただきましょう。

 

 

さつまいもを切ったときに出る

乳白色の液体ヤラピン

 

 

ポリフェノールの一種

クロロゲン酸

皮の周りに多く含まれています。

 

 

また、水溶性であるビタミンCの

流出を防ぐためにも

水に長時間さらさないことがポイント。

 

 

さつまいもは基本的に

あく抜きをしなくても食べられます。

 

 

見た目や苦みが気にならない場合は

ぜひそのままいただいてください。

 

 

寒い日にいただく

ほっくほくの焼き芋、

最高ですよね♩

 

 

しかし、便通の改善

ダイエット効果を期待される場合は、

冷やしていただくことがおすすめです。

 

 

冷やすことででんぷんの一部が

レジスタントスターチになり、

食物繊維と同じ働きをしてくれます。

 

 

レジスタントスターチが加わることで、

腸を整える効果

さらに向上するのです。

 

 

 

紫芋には

アントシアニン

多く含まれています。

 

 

 

ハロウィンのお料理にも

ぴったりですね♬

 

 

ほくほく系のさつまいも

ねっとり系のさつまいも

 

 

お好みの品種を

見つけてみてはいかがでしょうか?♡

顔写真

Kobayashimegumi

小林

Planner's profile

【得意な料理のジャンル】

脳科学的レシピ、自立型脳育料理アドバイザー


【活動拠点】

滋賀県(守山市、長浜市)


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